待望の赤ちゃんが生まれたり、家族が急に肌トラブルを抱えてしまったりすると、「毎日使う洗剤も、少しでも肌に優しいものに変えてあげたい」と考えるのは、家族を想う親心として当然のことですよね。そんな時に、ドラッグストアやネットショップで真っ先に候補に挙がるのが「さらさ洗剤」ではないでしょうか。優しいピンク色のボトルやパッケージの柔らかな雰囲気、そして何より大きく書かれた「無添加」という言葉に安心感を覚え、購入を検討している方も非常に多いと思います。
しかし、いざ購入しようと思ってネットで評判や口コミを検索してみると、「汚れが全然落ちない」「白い服の黄ばみが気になる」「洗濯槽がカビだらけになった」といった、ドキッとするようなデメリットやネガティブな言葉が並んでいて、不安になって手が止まってしまった…なんて経験はありませんか?大切な家族の肌に直接触れる衣類やタオルを洗うものですから、成分の安全性はもちろんのこと、衛生面でのリスクや、毎日の家計に直結するコストパフォーマンスについても、購入前にしっかりと納得できるまで調べておきたいですよね。
そこで今回は、お家の洗剤屋さんとして数多くの洗剤成分を分析し、実際に検証し続けてきた私が、さらさ洗剤のメリットだけでなく、メーカーがあまり大声では言わない「気になる真実」や「デメリット」についても、包み隠さず徹底的に深掘りしてお話ししていこうと思います。「こんなはずじゃなかった」と後悔しない洗剤選びのために、ぜひ最後までお付き合いください。
- さらさで黄ばみ・汚れ落ちが悪く感じる理由(洗浄力の特徴と見え方の仕組み)
- 「さらさでカビが増える」の真相(洗濯槽のピンク汚れが出やすい原因)
- 「無添加」の意味と成分の実態(界面活性剤・酵素が肌に与える影響)
- 濃縮洗剤(アタックZERO等)とのコスパ比較(デメリットを補う使い方)
さらさ洗剤のデメリットと成分や洗浄力の真実
「肌に優しい洗剤を使いたい」という一心でさらさを選んだのに、実際に使ってみたら「あれ?洗浄力が期待していたものと違うかも…」とガッカリしてしまう。そんなミスマッチを防ぐためには、ふんわりとしたイメージだけでなく、製品の特性や成分の化学的な事実を正しく理解しておくことが重要です。まずは、さらさ洗剤を使う上で避けては通れない洗浄力の仕組みや、成分に関するよくある誤解について、少し専門的な視点も交えつつ詳しく解説していきます。
- 黄ばみや汚れが落ちない本当の原因
- 洗濯槽のカビやピンク汚れが増える理由
- 成分は無添加ではない?界面活性剤のリスク
- 匂いがきつい?香料の有無と口コミ
- コスパは悪い?アタックZEROと価格比較
黄ばみや汚れが落ちない本当の原因

さらさ洗剤を使っているユーザーから最も多く寄せられる切実なお悩みが、「白いTシャツや子供の肌着が、毎日洗っているはずなのになんとなく全体的に黄ばんできた気がする」というものです。「やっぱり肌に優しい洗剤だから、汚れを落とす力が弱いのかな?」と思われがちですが、実はこれ、洗浄力の強弱以上に「白く見せる機能」を持っていないことが最大の理由なんです。
一般的な合成洗剤(アリエール、アタック、ボールドなど)の多くには、「蛍光増白剤」という成分が配合されています。これは、太陽光に含まれる目に見えない紫外線を吸収して青白い光に変えることで、衣類に残ったわずかな黄ばみを視覚的に打ち消し、新品のような「パキッとした白さ」に見せる働きがあります。例えるなら、衣類に「ファンデーション」を塗って、くすみを隠して白く見せているようなものです。
蛍光増白剤の役割とは? 白いYシャツやタオルを輝くような白さに見せるための染料の一種です。実際に汚れを分解して落としているわけではなく、光の反射を利用して「白く見せる」視覚効果があります。より詳しい仕組みや注意点は蛍光増白剤の効果・デメリットと注意点も参考になります。
一方、さらさ洗剤はこの蛍光増白剤が「無添加」です。そのため、繊維の奥に取りきれずに残ってしまったわずかな皮脂汚れが、時間の経過とともに空気中の酸素と反応して酸化し、黄色く変色してしまった場合、それを白く隠す術(ごまかす機能)がありません。つまり、「汚れが落ちていない」というよりは、「落ちきらなかった汚れや黄ばみをごまかせずに、そのまま正直に見えてしまっている」というのが正確なところです。
また、さらさは「無添加(蛍光剤・漂白剤・着色料なし)」を特徴にしつつ、洗浄力を確保するために液性は現在「弱アルカリ性」として表示される製品が一般的です(※時期やリニューアルにより、中性表示だった頃の製品もあります)。弱アルカリ性は皮脂汚れに有利な一方で、部活の泥汚れや機械油などの“超頑固汚れ”は、専用品や前処理を併用した方が満足度が上がりやすい、というのが実態です。「白さ=清潔感」を何よりも重視する方にとっては、この「ごまかしの効かなさ」が大きなデメリットに感じられるかもしれません。
洗濯槽のカビやピンク汚れが増える理由
「さらさに変えてから、洗濯槽のフチにピンク色の汚れがついたり、ワカメみたいな黒カビが浮いてきたりするようになった…」という声もチラホラ聞こえてきます。実はこれ、条件が重なると“そう感じやすくなる”ケースはあり得ます。ただし、カビの増減は洗剤だけで決まるものではなく、洗濯機の使用環境(湿気・温度・残留汚れ・乾燥の有無)の影響が非常に大きい点は押さえておきましょう。
まず、お風呂場の床や洗剤投入口などでよく見るピンク色のヌメリ汚れ。これはカビではなく、「ロドトルラ」という酵母菌の一種です。水分とわずかな汚れさえあれば、黒カビよりも速いスピードで繁殖し、数日で目立つこともあるのが特徴です。
ピンク汚れ(ロドトルラ)の恐怖 ロドトルラは条件が揃えば数日でピンク色のコロニー(菌の集合体)を形成します。これ自体は黒カビとは別物ですが、放置して洗濯槽内の汚れ(バイオフィルム)が増えると、結果として黒カビ等の温床になりやすくなります。
他の「部屋干し特化」などの強い除菌・抗菌を前面に出した製品と比較して、さらさ洗剤でこれらの菌が増えやすい(と感じる)理由は、主に以下の2点に集約されます。
- “除菌・抗菌を最優先した処方”ではない 近年の部屋干し用洗剤の中には、衣類だけでなく洗濯槽の菌の繁殖まで抑えることを強く訴求する製品もあります。一方で、さらさは「無添加(蛍光剤・漂白剤・着色料なし)」や肌への配慮を主軸にした設計のため、洗濯槽ケアまで“強力に”担保するタイプと同じ感覚で使うと、環境次第では物足りなさを感じることがあります。
- 洗濯槽に残りやすい汚れ(石鹸カス・皮脂など)が温床になり得る さらさには「純せっけん分(脂肪酸塩)」が配合されています。純せっけん分は使い方や水質(硬度)によっては石鹸カスとして残りやすく、そこに落としきれない皮脂汚れや繊維くずが絡むと、結果として微生物の温床(バイオフィルム)になりやすいことがあります。
特に、冬場の冷たい水で洗濯をしてすすぎが不十分だったりすると、洗剤成分や汚れが洗濯槽の裏側に残留しやすくなります。湿気がこもった洗濯機の中は菌が増えやすいので、洗濯後にフタを開けて乾燥させるだけでも体感が変わることが多いです。
成分は無添加ではない?界面活性剤のリスク

多くの人がパッケージの優しいイメージから「さらさ=無添加=せっけんのような自然由来のもの」という認識を持っていますが、表示上は、一般に「衣料用の合成洗剤(いわゆる合成洗剤)」のカテゴリに入る製品です。
パッケージに大きく書かれている「無添加」とは、あくまで「蛍光剤・漂白剤・着色料」の3つが入っていないという意味です。洗浄の主役となる界面活性剤には、合成界面活性剤と、純せっけん分(脂肪酸塩)が併用されています。実際には、以下のような成分構成になっています(※代表例)。
| 成分名 | 特徴とリスク・懸念点 |
|---|---|
| LAS(直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩) | 代表的な陰イオン界面活性剤の一つ。洗浄力は高い一方、肌の状態(乾燥・バリア低下)や洗剤残りがあると刺激に感じる方もいます。大切なのは「成分が悪」ではなく、使用量・すすぎ・肌との相性です。 |
| ポリオキシエチレンアルキルエーテル(POE) | 非イオン界面活性剤。皮脂汚れの乳化や浸透に寄与し、使いやすさを支える成分です。天然100%にこだわる方には、合成由来の成分が含まれる点がデメリットに感じられることがあります。 |
| アルキルエーテル硫酸エステル塩 | 陰イオン界面活性剤。泡立ちや洗浄力に関与します。肌への刺激性は個人差があるため、敏感肌の場合はすすぎ回数を増やすなどの工夫が有効です。 |
| 純せっけん分(脂肪酸塩) | 石けん由来の洗浄成分。衣類の肌触りに寄与しますが、水質や条件によっては石鹸カスとして残りやすく、洗濯槽の汚れ管理が必要になる場合があります。 |
このように、さらさは「石鹸のふんわりした優しさ」と「合成洗剤の使いやすさ・洗浄力」を両立させるためのハイブリッド処方で作られています。「純せっけん100%」だと思って購入すると、「なんだ、合成成分も入っているのか」と裏切られた気持ちになるかもしれません。
また、タンパク質汚れを分解するための「酵素(エンザイム)」も配合されています。酵素は食べこぼしなどに効果的ですが、極めて敏感な肌質の方(重度のアトピー性皮膚炎など)にとっては、衣類に残存した場合に刺激の一因になる可能性もゼロではありません。成分の詳細については、必ず公式の一次情報も確認することをおすすめします。 (出典:P&Gジャパン『さらさ 成分情報』)
匂いがきつい?香料の有無と口コミ
「赤ちゃん用洗剤」として検討する場合、「無香料」をイメージする方が多いですが、さらさには「柑橘系のやさしい香り」の香料がしっかりと配合されています。
これには理由があり、原料臭(洗剤の成分そのものの油っぽい臭い)や、洗濯物の生乾き臭をマスキングするために、あえて香料を入れているのです。多くのユーザーからは「優しくていい匂い」「キツすぎなくて使いやすい」と高評価を得ていますが、一方でデメリットを感じる方もいます。
香料に関するネガティブな声
- つわり中の妊婦さん: 匂いに敏感な時期には、この独特の柑橘系の甘い香りが「気持ち悪い」と感じてしまうことがあります。
- 化学物質過敏症の方: 香料(合成・天然を問わず)そのものを受け付けない体質の方にとっては、たとえ微香であっても使用が難しい場合があります。
- 新生児への配慮: 「生まれたばかりの赤ちゃんには、余計な匂いがしないものを着せたい」という強いこだわりがある方には向きません。
香りの感じ方は千差万別です。「無香料だと思って買ったのに!」という失敗を防ぐためにも、初めて使う場合は大容量の詰め替え用ではなく、小さなボトルで試してみるのが安心かもしれません。
コスパは悪い?アタックZEROと価格比較

毎日ジャブジャブ使う洗剤だからこそ、家計への影響は無視できません。はっきり言ってしまうと、さらさ洗剤は「隠れ高コスト」な洗剤になりやすい側面があります。
店頭での販売価格だけを見ると、他の洗剤と同じように見えますが、ポイントは「1回の使用量」です。現在主流となっている「高濃度液体洗剤(アタックZEROやNANOX oneなど)」と比較してみましょう(※いずれも代表的な目安量。製品の種類・洗濯物量・水量表示により変動します)。
| 比較項目 | さらさ洗剤 | アタックZERO(濃縮) |
|---|---|---|
| 水30Lに対する使用量 | 約26ml | 約10ml |
| ボトル1本の洗濯回数 | 少ない | 多い(目安として約2.5倍以上になりやすい) |
| 1回あたりのコスト | 割高になりやすい | 割安になりやすい |
データで見ると一目瞭然ですが、同じ回数の洗濯をするために、さらさは濃縮洗剤の約2.6倍の液量を必要とします。つまり、ボトルの減りがかなり早いのです。
たとえ特売で1袋の価格が同じだったとしても、実質的なランニングコストはさらさの方が高くなる計算になりやすいです。仮に月1,000円の差が出るとすれば、年間で12,000円もの違いになります。「さらさにしてから、やたらと詰め替え用を買っている気がする…」と感じているなら、それは気のせいではなく、使用量設計の違いが影響している可能性があります。さらに、買い替えの頻度が高くなること自体も、「買い物に行く手間」や「重い荷物を運ぶ労力」という見えないコストと言えるでしょう。
さらさ洗剤のデメリットを克服する使い方と対策
ここまで厳しい現実やデメリットばかりを並べてしまいましたが、それでも「蛍光剤なし」「漂白剤なし」「着色料なし」という優しさは、他の強力な合成洗剤にはない大きな魅力です。「少し高くても、少し手間がかかっても、やっぱり肌への優しさを優先したい」という方にとって、さらさは非常に優秀なパートナーになります。
ここからは、先ほど挙げたデメリットを知識と工夫でカバーし、さらさの良いところだけを享受するための「賢い使い方」をご紹介します。
- 新生児や赤ちゃんへの安全な使い方
- 部屋干しの臭いを防ぐ洗濯テクニック
- 競合のアリエールや純石鹸との違い
- 相性の良い柔軟剤の組み合わせ
- さらさ洗剤のデメリットを理解して賢く使う
新生児や赤ちゃんへの安全な使い方
皮膚が薄くバリア機能が未熟な赤ちゃんの肌着を洗う際、最も気をつけるべきは「洗剤成分の残留」です。さらさには合成界面活性剤(例:LASなど)も含まれているため、これが繊維に残ると肌トラブルの引き金になりかねません。
安全性を高めるための鉄則
- すすぎは必ず「2回」以上にする: メーカー公式では「すすぎ1回OK」とされていますが、肌への優しさをより重視するなら、赤ちゃんの衣類の場合は念入りに2回(注水すすぎなら尚良し)すすぐのが安心です。
- 洗濯物を詰め込みすぎない: 洗濯機の中に衣類をパンパンに詰め込むと、水流が回らず、洗剤が繊維の奥に残ってしまいます。容量の7〜8分目を目安に余裕を持って洗いましょう。
また、うんちの黄色いシミやミルクの吐き戻しなどのタンパク質汚れには、洗濯機に入れる前の「予洗い」が効果的です。汚れたら時間が経たないうちに水でサッと洗い流し、必要であれば固形石鹸(ウタマロ石鹸など)で少し揉み洗いしておくだけで、さらさのマイルドな洗浄力でも十分に綺麗に落とせるようになります。
部屋干しの臭いを防ぐ洗濯テクニック

さらさは「無添加(蛍光剤・漂白剤・着色料なし)」である分、部屋干し環境では、洗濯条件によって生乾き臭(雑巾のような臭い)のリスクが高まることがあります。これは洗濯物が乾くまでの間に、モラクセラ菌などが繁殖してしまうためです。
部屋干しをするなら、さらさ単体に頼らず、以下の対策をセットで行いましょう。
1. 酸素系漂白剤(液体タイプ)を併用する
色柄物にも安心して使える「酸素系漂白剤(ワイドハイターや手間なしブライトなど)」を、洗剤と一緒に投入してください。これにより、さらさに不足しがちな「ニオイ対策」や「汚れ分解力」を補うことができます。 ワイドハイターを洗剤と一緒に使う正しい方法の記事でも詳しく解説しています。
2. 乾燥時間を物理的に短縮する
菌は湿っている時間が長ければ長いほど増殖します。扇風機、サーキュレーター、衣類乾燥除湿機などを活用し、風を直接当ててとにかく早く乾かしきることが勝負です。「5時間以内」に乾かすことを目標にしましょう。
3. お湯で洗う
可能であれば、お風呂の残り湯(洗い始めのみ)や40℃くらいのお湯を使って洗うと、皮脂汚れが溶け出しやすくなり、臭いの元となる汚れを効率的に落とせます。
競合のアリエールや純石鹸との違い
「結局、どれを使えばいいの?」と迷ってしまう方のために、生活スタイルや優先順位に合わせた選び方を整理しました。
| 製品名 | おすすめな人・シチュエーション | 注意点 |
|---|---|---|
| さらさ | 肌への配慮と、ある程度の洗浄力のバランスを取りたい人。蛍光剤を避けたいナチュラル志向の人。 | コスパが悪めになりやすい。泥汚れや機械油などの頑固な汚れは前処理推奨。 |
| アリエール・アタック等 | 部活の汚れ物や食べこぼしを強力に落としたい人。部屋干しが多く、消臭・除菌を重視する人。 | 洗浄力・香り・機能性が強めで、肌や体質に合わない場合がある。蛍光剤の有無は製品によって異なるため要確認。 |
| 純石鹸洗剤(アラウ等) | できるだけシンプルな成分構成にこだわりたい人。合成界面活性剤を避けたい人。 | 石鹸カスが出やすく、洗濯槽の管理が大変になりやすい。水質によっては洗浄力がブレやすい。 |
すべてを1つの洗剤でまかなおうとせず、「大人の作業着はアリエール」「赤ちゃんの肌着とタオルはさらさ」といったように、汚れ具合や洗うものによって使い分けるのが、肌にも家計にも優しい賢い方法です。
相性の良い柔軟剤の組み合わせ

さらさ洗剤には、同じブランドラインの「さらさ柔軟剤」があります。やはり同シリーズだけあって香りの相性は抜群ですし、着色料無添加というコンセプトも統一されているので、最も失敗のない組み合わせと言えるでしょう。
もし他社の柔軟剤を組み合わせるなら、ダウニーのような香りが強すぎる海外製のものよりは、国産の「微香タイプ」や「無香料タイプ(カインズや無印良品など)」のものが、さらさの柑橘系の香りと喧嘩せずにおすすめです。
ただし、柔軟剤の成分(陽イオン界面活性剤)そのものが肌への刺激になることもあります。肌トラブルが心配な時期や新生児期は、思い切って「柔軟剤なし」で仕上げるのも一つの選択肢です。さらさ洗剤自体にも、衣類の肌触りに寄与する成分が含まれているため、それだけでもゴワゴワせず、意外とふんわり仕上がりますよ。
さらさ洗剤のデメリットを理解して賢く使う
ここまで見てきたように、さらさ洗剤には、「黄ばみが“見えやすい”」「コスパが低めになりやすい」「洗濯槽のケアが必須になりやすい」といった明確なデメリットが存在します。しかし、これらは「無添加(蛍光剤・漂白剤・着色料なし)」や肌への配慮を追求した結果のトレードオフ(代償)でもあります。
「白く見せるための蛍光剤」や「漂白剤」が入っていないことは、裏を返せば、それだけ余計な成分を家族の肌に触れさせずに済むというメリットでもあります。
まとめ:さらさと上手に付き合う3つのコツ
- 汚れがひどい時は、面倒がらずに予洗いをする
- 洗濯槽クリーナー(塩素系)で月1回は徹底的に掃除する (洗濯機掃除にウタマロは危険?正しい方法とおすすめ洗濯槽クリーナー)
- 部屋干しの時だけは、酸素系漂白剤をプラスする
【FAQ】さらさ洗剤に関するよくある質問
最後に、さらさ洗剤を検討中の方からよくいただく質問をQ&A形式でまとめました。
これらのちょっとした工夫を加えることで、デメリットを補いながら、さらさの持つ「優しさ」を最大限に活かすことができます。100点満点の完璧な洗剤はありませんが、その特徴を正しく理解して使いこなせば、さらさは間違いなく、あなたの大切な家族の肌を守る強い味方になってくれるはずです。
※本記事の情報は執筆時点のものです。洗剤の成分やパッケージはリニューアルにより変更されることがありますので、最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。また、肌トラブルに関しては個人差が大きいため、最終的な判断は皮膚科医などの専門家にご相談ください。

